澤本嘉光 氏

クリエイティブ

1966年生まれ。クリエティブディレクター、CMプランナー。電通 第2クリエーティブディレクション局所属。主な仕事に、ソフトバンクモバイル「ホワイト家族24 予想外な家族篇」他、東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、WOWWOW企業広告テレビCM、全日空、朝日新聞企業広告テレビCMなどがある。TCC賞2008グランプリ、カンヌ国際広告祭銀賞、クリオ賞金賞、00年・06年クリエイター・オブ・ザ・イヤーなど受賞。

『2008年、テレビCMは「データ」から「余地」へ』

雑誌:宣伝会議2008年1月1日号

宣伝会議の「キーパーソンが予測する2008年の広告界」という特集の中で、澤本嘉光さんが2008年の広告界の方向性についてインタビューを受けています。

昨今、You Tubeを見てもわかるように、媒体を買わずとも良いソフトがあれば、ソフトの力だけで情報が伝わっていく時代になりました。が、そんな中、澤本さんは『広告・CMは、喜怒哀楽、人間の感情を支配するような力を持つ「見てもらえるソフト」の競争になっていくと考えている』と予測しています。
では、「見てもらえるソフト」とは具体的に何なのでしょうか?
CMの表現については、ソフトバンクのCMのように見た人が様々な解釈をして盛り上がるような、「余地」のあるCMが良い、と澤本さんは語ります。広告の受け手が誰かとコミュニケーションをとる過程が重要という考え方からだそうです。

他にもクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんや産経新聞社代表取締役社長の住田良能さんなど、各界のキーパーソンに2008年の広告界が予測しています。

『今の時代に効くコピー』

雑誌:ブレーン 2007年11月号

「ブレーン」の特別企画『CMの「アイデア」と「ことば」』で、話題になったCMを中心にアイデアの源とプロセスをレポートしています。その中で、谷山雅和さんと澤本嘉光さんがコピーを切り口としたCMのあり方について対談をしています。

過去の広告コピーを振り返り、「あ、わかった」という感覚がコピーには重要だとお二人は語っています。そして、それらを踏まえた上で東京ガス「ガスパッチョ!」のCMがどのような狙いで作られたのかが説明されています。耳に残るこのコピー、実は糸井重里さんへのオマージュだそうです。

ほか、TUGBOATの4人が「DoCoMo2.0」について語っていたり、中島信也さんの絵コンテが掲載されていたりとCMのアイデアの源が満載の1冊です。

『色々な人と関われる場所』

雑誌:ブレーン 2007年3月号

“クリエイター”と一口に言っても、その働き方は人それぞれ。企業に所属する人、フリーランスで活躍する人、従来の専門分野から領域を拡げ、これまでにない働き方を実現している人もいます。ブレーンの「多様化するクリエイターの働き方」という特集の中で、澤本嘉光さんと高崎卓馬さんが対談をしています。
同じ電通の同じ局で働くお二人は、広がっていくクリエイターの働き方についてどう考えているのでしょうか?

ほか、バスキュールの朴正義さんやイマジナティブの深澤洋介さんなど、様々な方々が「クリエイターの働き方」について、それぞれの視点で語っています。自分にとっての理想的な働き方を考えながら読むと興味深いのではないでしょうか。

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