博報堂クリエイティブ・ヴォックス所属。コピーライター。主な仕事にLOFT、ボブソンジーンズ、朝日新聞、オルビス、テトラパック、関西テレビ、みずほ銀行、トヨタ自動車、リプトンなど。TCC審査委員長賞、ACC賞、アドフェスト銅賞など受賞多数。また、TCC「コピー年鑑2008」の編集委員長を務める。
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吉岡虎太郎 氏
クリエイティブ
「いいコピーってちょっとバカみたい?」
雑誌:ブレーン2008年8月号
ブレーン8月号の「名作コピーの時間」というコーナーにて、吉岡虎太郎さんが心に残った名作コピー3本を紹介しています。
「私、脱いでもすごいんです」(TBC)
「きょ年の服では、恋もできない」(三陽商会)
「それゆけ私」(サントリー)
どれも聞いたことのあるコピーばかりですね。
吉岡さんは、これらの名作に出会い、
「ポップでキュートなやり方で世の中を変えられるなんて、
コピーライターって素敵な仕事だ」と思ったそうです。
自分にとっての「お気に入りコピー」を探して、
分析してみるのも楽しいかもしれませんね。
「“ムダ”な熱を出していないと駄目だなあ」
雑誌:宣伝会議2008年7月1日号
宣伝会議2008年7月1日号の「クリエイター脳内実況中継」にて、吉岡さんが普段どんなことに注目し、そこから何を考えているのか?を語っています。
「コピー年鑑2008」の編集することになったのをきっかけに、編集者の本を何冊か読んだという吉岡さん。数冊の本を読む中で、吉岡さんは「ある共通点」を見つけたそうです。それは、「“ムダ”な熱を出している」ということ。
それに気づいた吉岡さんは、
ムダで過剰で狂った熱を出しているものこそ、人の心を動かすのではないか?
そういう説明不可能なものって世の中から減りつつあるのではないか?
という考えに思い当たったそうです。
吉岡さんは「人を惹き付ける“ムダ”や“ノイズ”を出すことにチャレンジしたい」と語り、インタビューを締めくくりました。
確かに、人の心を動かす広告にとっても同じことが言えそうですね。
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